<Header>
<Author: 張九齡>
<Title: 照鏡見白髮>
<Format: 五言絕句>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 鏡（かがみ）に照（て）らして白髪（はくはつ）を見（み）る>
<BookPage: 233-234>
<UsedPage: 2>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
宿昔青雲志，
蹉跎白髮年。
誰知明鏡里，
形影自相憐。
<End Poem>
<Translation>
その昔$若い頃には$、立身出世の大望を抱いていたものである。$けれども$今や時機を失して白髪の年となってしまった。明るく澄んだ、この鏡の中に、わが身とわが影とが互いに憐れみあうような境遇になろうなどとは、いったい誰が思っただろうか$いや、誰も思いもよらなかったのだ$。
<End Translation>
<Formatted Translation>
その昔$若い頃には$、立身出世の大望を抱いていたものである。
$けれども$今や時機を失して白髪の年となってしまった。
明るく澄んだ、この鏡の中に、
わが身とわが影とが互いに憐れみあうような境遇になろうなどとは、いったい誰が思っただろうか$いや、誰も思いもよらなかったのだ$。
<End Formatted Translation>